「なごラッコArt Exhibition」グランプリ賞が決定!

「なごラッコ」をモチーフとしたアート作品を募集し、11月3日(土・祝)~11月11日(日)限定で展示をしていた「中川運河キャナルアート×NAGOYA B-side なごラッコアートエキシビジョン」。この度、来場者と審査員の投票でグランプリ賞、準グランプリ賞、入賞の上位4作品が決定!審査員のコメントとともに優秀作品を紹介します。

9月1日(土)~10月21日(日)で作品を募集し、11月3日(土・祝)~11月11日(日)で展示を行なった「中川運河キャナルアート×NAGOYA B-side なごラッコアートエキシビジョン」。
500名以上の来場者による投票と、4名の審査員の選出にて、グランプリ賞、準グランプリ賞、入賞の4作品が決定。
その結果を審査員のコメントとともに紹介。

グランプリ賞(賞金20万円)


B-side friends
作品コメント:
各アルファベットのなごラッコ達がそれぞれ個性的になるように描きました。アルファベットとデザインが一致しているので、英語のお勉強にもなるかと思います。

準グランプリ賞(賞金10万円)


読書の秋、食欲の秋
作品コメント:
おいしい貝を研究中です!

入賞(賞金5万円)


なごラッコキーホルダー
作品コメント:
おいしそうに見えるようにリアルっぽく作りました。

入賞(賞金5万円)


福猟虎(ふくらっこ)
作品コメント:
民芸品からヒントを得ました。ラッコの中でも「なごラッコ」は家庭に福を呼ぶと言われています。

4名の審査員による審査講評

今尾 泰三 Imao Taizo
楽しくユニークな作品が多く、興味深く拝見しました。
1位の作品は手書きの迫力、大画面、様々なアイデアのある楽しい作品でした。2位の作品は立体の存在感があり、様々なモノと組み合わせた複合的な魅力がありました。3位の作品は小さいながら細部の作り込み、完成度がありました。他にも魅力的で可能性を感じる作品がありましたが、やはり、より手間ひまをかけ、工夫を凝らし、完成度を持った作品には説得力がありました。

———————————————————————-

鈴木 光太 Kota Suzuki
名古屋の水辺エリアのマスコットキャラクターである「なごラッコ」。
キャラ認知度向上とともに、新しい名古屋名物としてのお土産物にもなったら楽しいのではと思いながら選考させてもらいました。グラフィックからクラフト作品までバラエティに富んだ出品作品の中、商品としての魅力をちょっとだけ引き出せば完成度が高くなる作品に投票しました。

———————————————————————-

村上 心 Shin Murakami
1位
Pretty か、それともTerrible か。Ambiguous な存在であるなごラッコを、Art へと昇華する作業への Approach morning が見事である。Alphabet を Keyとした Story を Axis とした Panel の色彩構成を評価する。

2位
なごラッコの生活の一端を、静かにイメージさせる作品である。太ゲージの編み物で表現されたなごラッコは、なごラッコ自身の生活を包み込む同居者としての人間の生活をも同時に想起させる巧妙さを有している巧作である。

3位
身近にいて欲しい、いつも一緒にいたい、というなごラッコファンには堪らないであろう、佳作群である。商品化して反応をみたい、と思わせる。なごラッコや、作者や、なごラッコを取り巻く環境などの、叫びを強調すると、アート性がより高まると思われる。

———————————————————————-

横田 豊 Yokota Yutaka
グランプリは、アイデアの着想と表現の定着力がともに高く、見る人を楽しい気持ちにさせながら「なごらっこ」の魅力をしっかりと伝えている非常に優れた作品だと思います。「このアルファベットはこれに違いない!」と、クイズの答えを考えるように作品に参加できるところもチャーミングなポイントでした。準グランプリもともに魅力的な力作で、つくり手の「なごらっこ」に対する愛情を感じました。「なごラッコキーホルダー」は、もしこれが売られていたら買ってみたいと思えるほどの完成度だと思います。そのほかの作品も、つくっている人が楽しみながら参加している様子が目に浮かぶものが多く、審査していて幸せな気分になりました。

———————————————————————-

こちらで紹介をした4作品以外にも、とても魅力的な作品が集まった「中川運河キャナルアート×NAGOYA B-side なごラッコアートエキシビジョン」。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!