あおなみ線「荒子」駅から徒歩5分。新緑や季節の花々の香りに包まれる「荒子公園」で散策を楽しむ。

名古屋の水辺・ウォーターフロントに沿う形で走り、名古屋の中心地から金城ふ頭までを結ぶあおなみ線は、各駅ごとに立ち寄るべきスポットがいっぱい。今回は生活に便利な商業施設や文化施設が点在する「荒子」駅周辺から、新緑の季節におすすめの公園を紹介。

緑いっぱい、香りもいっぱい!バリアフリーを意識した公園

「荒子公園」はあおなみ線「荒子」駅の南西に位置する3.3haほどの小さな公園。
しかし中川区身体障害者福祉街づくり事業の一環として、身体障害者の方にも楽しんでもらえるような様々な仕掛けが整備されている。
目で見て楽しめるのはもちろん香りでも季節が感じられるよう、春はジンチョウゲやツルバラ、夏はクチナシ、秋はモクセイ、冬はコウバイといった香りを意識した木々が植えられていて、手すり点字で木の名前と花の咲く時期が説明されている。
写真奥に見えるのはバラのアーチ。
撮影時には葉とつぼみだけだったバラも、5~6月にかけて徐々に花を咲かせるはず。

立派な花を咲かせる藤棚下のベンチは市民の憩いの場

藤の花の見ごろは4~6月なのでこれからが良い時期。
トイレや鐘の鳴る時計塔、水遊び場が近くにあるので、子どもと一緒にピクニック気分で訪れるのも良さそう。

緑と一体化したような遊具が園内に点在

園内は主に野球場、ミニスポーツ広場、児童園、こども広場に分かれている。
その中のひとつ、子ども広場にあるすべり台(写真)は、少し小高くなった場所に設置されているので、木々との距離が近く、新緑に溶け込むような感覚を味わえる。
生活に便利な商業施設が点在する都会の中で自然を感じられる「荒子公園」で、忙しい毎日にひと呼吸入れてみては。