【7月25日】海と日本プロジェクト NAGOYA Ocean Times ~子ども記者が海の情報を体験・発信~

2019年7月23日(火)~25日(木)の3日間で開催した、海と日本プロジェクト NAGOYA Ocean Times ~子ども記者が海の情報を体験・発信~イベント。130名を超える子ども記者が海の楽しさ・そなえ・お仕事を学んだ様子をレポートします。

名古屋港で「海のお仕事」と「海のそなえ」を学ぶ

名古屋の海に関する新聞社「NAGOYA Ocean Times」社で記者体験ができるイベント、海と日本プロジェクト NAGOYA Ocean Times ~子ども記者が海の情報を体験・発信~。
本イベントは、子どもたちを中心に、海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に、日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進する「海と日本プロジェクト」の一環で開催されました。
最終日の7月25日(木)は、名古屋港水族館で「海のお仕事」と、名古屋海洋博物館で「海のそなえ」について学びました。
名古屋港ポートビル会議室に集まった子ども記者は、「中日新聞社」の辻さんよる新聞記者が取材の際に気を付けていること、記事を書く上で意識していることなどのレクチャーを受けた後、それぞれの班に分かれて取材に出かけました。

名古屋港水族館で「海のお仕事」について学ぶ

名古屋港水族館では、飼育展示部飼育第一課の伊藤さんと、飼育展示部学習交流課の市川さんの案内のもと、飼育員の仕事や海洋生物について学びました。
スライドによる資料を見ながら行われた約30分の座学の後、約3万5,000匹のマイワシ群が泳ぐ黒潮水槽のバックヤードや、多種多様なクラゲが泳ぐ「クラゲアクアリウム」、カラフルな魚類を集めた特別展「カラコレ」などを見学。

黒潮水槽のバックヤードでは、マイワシへの餌やりなど、普段はできない貴重な体験をした子ども記者たち。

特別展「カラコレ」見学では、飼育員の企画や珍しい海洋生物を目の当たりにし、熱心に取材メモに書き留める姿が印象的でした。

名古屋海洋博物館で名古屋港の歴史から見る「海のそなえ」について学ぶ

名古屋海洋博物館では「大人も知らない名古屋港の秘密を特別にプロがレクチャー」をテーマに、名古屋海洋博物館学芸員の加藤さんが子ども記者を引率。
防災特別展で防潮扉や高潮防波堤の役割、60年前に起きた伊勢湾台風を再現したジオラマでその被害を知り、名古屋港の防災について学習しました。

様々な展示で名古屋港の歴史や日本一の国際貿易港であることを知り、操船シミュレーターでは港の臨場感をたっぷりと体験。
こうして、見て聞いて体験したことで、「名古屋港は自慢の港だ」「名古屋港って実はすごいところだった」「名古屋港があるから名古屋の人たちは守られている」と、港の大切さを実感した子ども記者も多くいました。

こうして一日の体験・取材を通して学んだ内容を、全員にプレゼントした取材メモいっぱいに残した子ども記者たち。
彼ら・彼女らならではの言葉でまとめた「子ども記者取材記」は、「NAGOYA Ocean Times号外」として参加者全員にプレゼントしました。
また、今後は名古屋市内の学校を中心にダイジェスト版としてポスター掲出もしますのでお楽しみに!